スマートニュース、国内外の事業拡大を目指し 日本政策投資銀行をリードとする総額38億円の資金調達を実施

-累計調達額は91億円-

スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健/浜本階生、以下「当社」)は本日、当社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」事業の強化を目的として、株式会社日本政策投資銀行をリード投資家とする総額38億円の資金調達を実施しましたのでお知らせいたします。今回の資金調達を含め、累計での資金調達額は91億円となります。

SmartNewsのダウンロード数は世界1,800万を超えています。今回の資金調達は、国内外の事業拡大のため、人材採用、プロダクト開発及びマーケティングの強化を目指すものです。

引受先は、株式会社日本政策投資銀行、SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合、 ジャパン・コインベスト投資事業有限責任組合(運営者:三井住友トラストインベストメント株式会社)、千葉 功太郎氏(個人投資家)ほか複数の投資家です(敬称略、順不同、以下同様)。

■ 本件に関するお問い合わせ先
スマートニュース株式会社 広報担当 pr_jp@smartnews.com

■ スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとし、2012年6月15日に設立された企業です(創業時社名:株式会社ゴクロ)。独自開発のウェブ解析技術を基盤に、世界1,800万ダウンロード(2016年6月)を超えるニュースアプリ「SmartNews」を運用する当社は、同アプリを軸に多くのメディア各社との事業提携を行っています。