SmartNews、世界2000万ダウンロードを突破

〜1人あたりの利用時間は月平均6時間超、月間PVは1年で倍増

スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 健/浜本 階生、以下当社)は本日、当社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews」が世界2000万ダウンロード(※1)を突破したことを発表いたします。新規ユーザーも既存ユーザーも引き続き高いエンゲージメントで利用しており、月間PV(ページビュー)はこの1年で倍増しました。
※1:日米Google Play、 App Storeのダウンロード数を合算した数値

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ダウンロード数

◆最新トピック

  • ユーザ一人あたりの平均月間利用時間は6時間超
  • 専用チャンネル「チャンネルプラス」の登録数は3000万以上
  • 人気チャンネルは、トップ、エンタメ、スポーツから政治、経済まで幅広い
  • 4月に開始した記事高速表示プロジェクト「SmartView」対応媒体は500を超える
  • 毎日更新のマンガ/小説コンテンツによるエンゲージメントの向上
  • 縦型動画キャンペーン等の実施と制作サポートを行うユニット「SmartNews Creative HUB」始動

■ユーザ一人あたりの平均利用時間は6時間超
SmartNewsのユーザによる平均月間利用時間は378分(6.3時間/1日あたり10分以上 Nielsen Mobile NetView 2016年8月)と長く、他ニュースアプリの利用スタイルと比較するとセッション回数が多く、隙間時間や就寝前など頻繁に利用されていることがわかりました。SmartNewsはダウンロードされて終わりというアプリではなく、日々長時間継続的に利用しているユーザが多数を占めているといえます。

SmartNewsでは、メディアパートナーの協力の下、速報ニュースや新聞記事に加え、ジャーナリストの取材記事やコラム、小説・マンガなどの良質なコンテンツを数多くユーザに提供しており、記事1本あたりの閲覧時間が長いことが特徴です。

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*Nielsen Mobile NetView 2016年8月

媒体専用チャンネル「チャンネルプラス」の登録数は3000万以上
SmartNewsユーザのエンゲージメントを測るもう1つの指標が、媒体専用チャンネル「チャンネルプラス」の購読者数です。チャンネルプラスの購読者数は2016年8月に3000万を突破しています。各媒体は他のニュースアプリにも同様なコーナーを開設することがありますが、比較するとSmartNewsでの登録数ならびに登録増加数が非常に多く、活発に利用されていることがわかります。一部のチャンネルでは一社提供による広告枠「スポンサードチャンネル」が展開されており、現在「キャリア」(提供元:エンジャパン)、「ビューティー」(提供元:資生堂)、「トラベル」(提供元:日本航空)にて提供されております

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人気チャンネルはトップ、エンタメ、スポーツから政治、経済まで幅広い
数あるチャンネルの中から、チャンネルを見るユーザが多い人気のチャンネルをご紹介します。
1位:トップ
2位:エンタメ
3位:スポーツ
4位:グルメ
5位:まとめ
6位:コラム
7位:国内
8位:政治
9位:経済
10位:テクノロジー

4月に開始した記事高速表示プロジェクト「SmartView」対応媒体は500を超える
当社は2016年4月27日、コンテンツの高速表示プロジェクト「SmartView」を発表いたしました(参考:https://about.smartnews.com/ja/2016/04/27/20160427smartview/)。これはFacebook社が進めている「インスタント記事」や、グーグル社の「AMP(Accelerated Mobile Pages)」と同じく、モバイル環境での記事表示を高速・最適化し、ユーザの記事閲覧体験を向上させる取り組みです。

SmartViewの表示割合は8割に達し。現在500以上の媒体がSmartViewを取り入れており、さらに増加する見込みです。トラフィック上位100位以内の媒体では9割以上が対応しています。

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SmartView発表後に実施したユーザアンケートによると、SmartViewによって、記事表示の体感速度が2倍以上向上したという回答が全体の約7割を占めました。中には「表示速度が2倍以上速くなった」と感じたユーザもいらっしゃいました。

「従来と比べてどの程度記事の表示が速くなったと感じますか?」
(2016年4月 自社アプリ内アンケート調査 n=1533)

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一方、SmartViewに対応した媒体では、平均で15%トラフィックが増加し、新しいユーザの獲得ならびにエンゲージメントが向上していることがわかります。

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またSmartNewsにコンテンツを提供する媒体社に対しては、SmartNewsのチャンネルプラスを有効活用する分析ツール「SmartNews Insights」に「ユーザ属性」機能を追加するなど改善を重ねています。ユーザ属性機能は、自社媒体のチャンネルプラスの読者属性を、媒体社自身が分析できるようにするもので、読者ニーズの理解と良質なコンテンツ作りの支援の一つです。

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毎日更新のマンガ/小説コンテンツによるエンゲージメントの向上
SmartNewsでは小説やマンガなども「良質なコンテンツ」と捉え、必要とするすべてのユーザにお届けしています。

2015年8月にリリースした「マンガ」チャンネルは、1年を経て2016年9月1日にフルリニューアルを実施、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』や『GANTZ』などの人気マンガを毎日更新し、マンガチャンネルの新規登録者数やアクティブユーザを増やしています。

また、同月16日には「読書」チャンネルにて、爆発的ヒットとなった映画『君の名は。』のサイドストーリー『君の名は。 Another Side:Earthbound』(角川スニーカー文庫)を毎日1話更新で提供しています。

kiminona(C)2016「君の名は。」製作委員会

 

gantz01映画『GANTZ:O』10/14~全国公開
©奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会

 

■縦型動画キャンペーン等の実施と制作サポートを行うユニット「SmartNews Creative HUB」始動
2016年7月20日には、縦型動画を活用した動画ファッションメディア「C CHANNEL」のチャンネルプラスを開設いたしました。縦型動画は、スマートフォンに最適化された画面比で表示される動画であり、スマホ時代の新たな形態のメディアとして注目されています。

2016年9月には縦型動画で2つのキャンペーン広告を展開しました。

1つは、同年9月28日に発売された宇多田ヒカルの8年ぶりの最新アルバム「Fantôme」のキャンペーンで、先行配信された『花束を君に』のスマホ版オリジナル動画を24時間限定公開しました。公開された期間は24時間ながら、この動画の再生回数は180万以上を超え、縦型動画ならではのインパクトの強さを印象づけました。

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さらに同月7〜8日にかけて、ももいろクローバーZの最新シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」とコラボレーションした縦型動画(https://www.youtube.com/watch?v=oOa2TqOP7lk)を24時間限定公開し、再生回数150万以上を記録しました。

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当社では、縦型動画広告や360度動画広告など新しいフォーマットでのクリエイティブ制作を支援するため、企画段階からサポートを行うユニット「SmartNews Creative HUB」を設置し、「クリエイティブ」「広告枠」両方の観点から知見を蓄積、最適な広告クリエイティブの実現を通じてユーザーにとっての新しい「発見」をもたらす「コンテンツとしての広告」(Ads as Content)を実現してまいります。

当社はこれからも、世界中のユーザに向け、良質な情報やコンテンツをお届けしていきます。

■ 本件に関するお問い合わせ先
スマートニュース株式会社 広報担当 pr_jp@smartnews.com

■ スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとし、2012年6月15日に設立された企業です(創業時社名:株式会社ゴクロ)。独自開発のウェブ解析技術を基盤に、世界2000万ダウンロード(2016年10月)を超えるニュースアプリ「SmartNews」を運用する当社は、同アプリを軸に多くのメディア各社との事業提携を行っています。