スマートニュース、「SmartNews 3.0」をリリース
「ユーザ参加型」コンセプトの「実況」機能を追加、新たなユーザ体験を提供
スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健/浜本階生)は、当社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews」において2014年10月の「SmartNews 2.0」以来となるメジャーバージョンアップ版である「SmartNews 3.0」をリリースいたしました。
「SmartNews 3.0」は、「ニュースを見る・読む」という体験にとどまらず、新たに「ユーザ参加型」というコンセプトに基づく「実況」機能の追加により、新たなユーザ体験を提供いたします。
■「実況」機能とは
テレビ番組を視聴している時、自然と思い浮かぶ感想をユーザがSmartNews上でコメントする機能です。入力したコメントは吹き出しで表示され、「実況」画面を見ている他のユーザとリアルタイムで共有されます。また共感するコメントをタップすると、いくつもの星が舞い飛び他のユーザに伝わります。これにより、あたかも家族や友人と同じ番組を見ながら、ふと語り合うにぎやかさ、楽しさを演出します。
電通総研メディアイノベーション研究部「第3回マルチスクリーン調査」(2015年3月)によると、ネットでのニュース・情報収集の利用率はテレビ視聴時に約1.5倍程度向上すると報告されています(「同じ時点でテレビ視聴もしていた人」と「テレビ視聴していなかった人」との比較)。
テレビ視聴時のマルチスクリーン利用が拡大する中で、同時に利用される機会が増加するニュースサービスにおいて、よりTVのライブ視聴の楽しさを向上させる仕組みを提供することで、ユーザに新しい体験を提供できると考えております。
コメントは匿名で行えるほか、一定の時間が経過すると自動的に消えていく仕組みとなっています。この特徴は、実際にテレビ番組を視聴しているシーンにおける、家族や友人との気の置けない会話の醍醐味を再現するために採用しております。
■グローバルナビゲーションを搭載
SmartNewsでは、毎日のニュース体験をさらに拡充すべく、「SmartNews 3.0」では、新たに画面下部に「ニュース」と「天気予報」「実況」などを切り替えられるグローバルナビゲーションを採用しました。
■アプリアイコンの刷新
今回のメジャーバージョンアップに伴い、アプリアイコンを刷新いたしました。
当社はこれまでも、SmartNewsを通じてスマートデバイスによる快適なニュース閲覧体験を提案してまいりました。今回の「SmartNews 3.0」では、ユーザーインターフェイスの改善などに加え、「実況」という新たな体験を提供し、より豊かなコンテンツ消費スタイルを提案します。
■ 本件に関するお問い合わせ先
スマートニュース株式会社 広報担当 pr_jp@smartnews.com
■ アプリの ダウンロード
Android版はこちら(goo.gl/QKAAG9)
iOS版はこちら(goo.gl/80rX3Y)
■ スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとし、2012年6月15日に設立された企業です(創業時社名:株式会社ゴクロ)。独自開発のウェブ解析技術を基盤に、世界1400万ダウンロードを超えるニュースアプリ「SmartNews」を運用する当社は、同アプリを軸に多くのメディア各社との事業提携を行っています。