【人材募集】 Site Reliability Engineer

更新日:2016年10月18日

スマートニュースではユーザ目線でサービス向上を実現するSite Reliability Engineerを募集しています

●Site Reliability Engineeringとは?
Site Reliability Engineering(SRE)をご存じでしょうか?
GoogleのBen Treynor氏によって提唱された概念で、自社サービスの信頼性を向上させるエンジニアリング方法論を開発する取り組みです。Site Reliability Engineerとは、実際に製品を開発している開発チームと人材やツールを共有し、ユーザ目線でサービス向上のための開発方法を模索するエンジニアです。

スマートニュースでは、このSite Reliability Engineerを絶賛募集中です! 具体的には、「SmartNews」を支えるサーバ・ネットワークの構築・運用、システムの自動化や障害対応などのシステム管理者的な業務に加えて、システムのパフォーマンスや信頼性、スケーラビリティを向上させるためのソフトウェアの開発・運用を横串で担当していただきます。

<業務内容>
▪︎ 開発と運用双方の生産性向上と、システム運用基盤の横断的な構築
︎︎▪︎ 高速なレスポンスを実現するためのアプリケーションやミドルウェアのパフォーマンス改善と可用性の維持・向上
▪︎ データ分析を行うためのログ収集・分析基盤の構築
▪︎ モニタリング・プロビジョニング・デプロイの整備、開発フローや環境の整備
▪︎ セキュリティの担保

などチーム全体でシステム面の信頼性向上に必要な業務を一手に引き受ける役割です。

2014年12月に立ち上げたSmartNews広告商品「SmartNews Ads」のキャッシュ周りの環境整備や、AWSと自社運用の使い分けの設計・構築・運用の見直しなど、これから手をつけるべき領域が多数あります。

まだまだ小さな当社ではありますが、全世界で展開するサービスのインフラ面を支えていただくことで、プロダクトの力が増し世界を変えられるサービスへ成長すると信じています。
米国進出を果たしニュースカテゴリ上位を獲得した「SmartNews」と一緒に、本気で世界を取りにいきませんか?

▼当社 Site Reliability Engineer チームの過去登壇資料はこちらから!
# AWSの進化とSmartNewsの裏側

# SmartNews’s journey into microservices

【 必須スキル 】
– 冗長化や分散手法に対する基本的な知識
– 基本的なコンピュータサイエンスの知識、またはそれに類するスキル・経験
– ツールの作成や機能追加が問題なく行えるプログラミング能力

【 歓迎スキル 】
– RDBMSの運用経験
– Java・Scala・Ruby を利用したソフトウェアの開発・運用経験
– AWSの運用経験
– 大規模サービスの開発、運用経験
– JVMへの深い知識
– Linuxへの深い知識

▽ その他の求人

プロダクトマネージャ(プロダクトオーナー/プロデューサー)
Objective-C/Swift経験者(SmartNews iOS版の開発)
Javaエンジニア(SmartNews Android版の開発)
Site Reliability Engineer
広告プラットフォームの開発
人事・採用担当
メディアリレーション:パートナーシップ開拓・強化
広告商品企画・営業
財務・経理