スマートニュース、米国事業の加速のため、 シリーズEとして総額100億円の資金調達を実施
スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 健、以下「当社」)は、アメリカ市場での急成長のさらなる加速のため、8月5日に公表した31億円とあわせて、日本郵政キャピタル株式会社及びACA Investments Pte Ltd.をリード投資家として、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、株式会社電通、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社などを引受先とする第三者割当増資によって、シリーズEラウンドとして総額100億円となる資金調達を行う契約締結を行ったことをお知らせいたします。
当社が運用するニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」は、月間アクティブユーザーは日米合算で2,000万人(*1)、ダウンロード数は日米合算で5,000万(*2)を突破し、日本最大のニュースアプリへと成長を遂げました。
今回の調達も含めた当社の累計調達額は191億円となります。調達した資金は、グローバル開発体制を構築するために投資する予定です。国内外での投資及び事業運営において豊富な実績をもつパートナーのご支援を得ることで、スマートニュースは成長を加速して参ります。
◾️スマートニュース株式会社について http://about.smartnews.com/
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとし、2012年6月15日に設立された企業です。日米5,000万ダウンロードを超えるスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を運用する当社は、同アプリを軸に数多くのメディア各社様との事業提携を行っています。
出典:
*1 数値は自社データ
*2 appFigures 10月時点