SmartNews、米国大統領選挙の開票速報を届ける新機能を提供へ

スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)は、当社が運用するニュースアプリ「SmartNews」において、11月3日に行われる米国大統領選挙の開票速報を届ける新機能を、11月4日午前6時から提供開始します。

※掲載画像のアプリ画面はイメージです。

SmartNewsでは、米国版において大統領選挙に向けた特設チャンネル「Election 2020」を開設し、候補者に関するニュースや米国ユーザーの投票をサポートする情報を提供しています。今回新たに、日本のユーザーに向けても、開票から間もなくトランプ大統領(共和党)とバイデン元副大統領(民主党)の、州ごとの選挙人獲得数の速報を届ける機能を提供します。開票結果は毎分自動更新され、ユーザーはリアルタイムで選挙結果の動向を確認することができます。

今回の新機能の提供について、代表の鈴木健は「SmartNewsというプロダクトを通じて、民主主義の基盤を強靭なものにすることに貢献したいと考えています。米国は現代民主主義の中心であり、大統領選挙はその根幹となるイベントです。今回の大統領選挙は、新型コロナウイルスの感染拡大という異例の事態の中行われ、郵便投票の急増により、結果の判明までに混乱が生じることも懸念されています。このような状況において、開票結果の正確な情報をいち早く提供する機能は、米国の民主主義にとって重要な役割を果たすことと信じています」と話しています。

■スマートニュース株式会社について http://about.smartnews.com/
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、2012年6月15日に設立されました。日米5,000万ダウンロードを超えるニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を運用しています。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、世界中から集めた良質な情報を、一人でも多くの人々に届けていきたいと考えています。