大賞は、ABEMA!「SmartNews Awards 2020」受賞媒体を発表
スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)は2020年12月14日、「SmartNews Awards 2020」の大賞やベストパートナー賞の受賞媒体を発表しました。各賞の受賞媒体はSmartNews Awards 2020の特設サイト (https://awards.smartnews.com/)でご紹介しています。
SmartNews Awardsは、良質なコンテンツの担い手である媒体の活動を顕彰することで、メディア業界活性化の一助とすべく2015年に創設し、今年で6回目の開催を迎えます。この1年間、新しい施策に果敢に取り組み、多くの人々が知るべき重要なニュース、独自の視点で取材したユニークな記事を提供し、ユーザーからの支持を得た媒体を表彰しています。
大賞はこの1年、SmartNewsにおいて著しい成長を見せた媒体、ユーザーから多くの支持を集めた媒体の中から、SmartNewsが独自に注目した媒体に贈られます。
大賞受賞媒体:ABEMA(株式会社AbemaTV)
■授賞理由
テレビ局とネット企業がタッグを組み、動画配信サービスを始めてから4年半が経ちました。コンテンツの企画制作から番組編成、そして組織作りに至るまでの様々な挑戦を通じてモバイル動画視聴の裾野を広げてきました。オリジナルコンテンツの制作ではドラマや将棋番組だけでなく、開局当初から報道に力を注いでいる点が特筆に値します。今年、サービス名を「ABEMA」と刷新。新型コロナウイルスの感染拡大が明らかになってからも、SmartNewsでは一層の成長を遂げています。
ベストパートナー賞は、この1年、様々な領域ごとに、独自性や新規性のある施策に積極的に取り組むことで、ユーザーから多くの支持を集めた媒体に贈ります。
今回新設した「読者投票部門」受賞媒体を含む、ベストパートナー賞17部門19媒体の詳細は、SmartNews Awards 2020 特設サイトをご覧ください。
https://awards.smartnews.com
特設サイトでは、受賞媒体の一覧のほか、大賞に輝いた「ABEMA」にインタビューした記事を掲載。動画配信サービスを開始してからの4年半にわたる道のりや、今後のデジタル戦略について答えてもらいました。他にも、2020年に話題になったトピックがSmartNewsでどのように読まれたかを分析したレポート、受賞媒体が注目するメディアの紹介など、メディアビジネスのヒントとなるような情報も多数発信しております。
本企画を統括する当社取締役 COO兼チーフエンジニアの浜本階生は、「2020年は、コロナ禍のもとで、意義のある情報を多くの人に届ける必要性とその責任を痛感する年となりました。良質なコンテンツを発信されている媒体関係者の皆様に心からの感謝を申し上げるとともに、コンテンツの作り手と読み手にとって、より価値を感じていただけるプロダクト開発に努めたく思っております」とコメントしました。
■スマートニュース株式会社について http://about.smartnews.com/
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとし、2012年6月15日に設立された企業です。日米5,000万ダウンロードを超えるスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を運用する当社は、同アプリを軸に数多くのメディア各社様との事業提携を行っています。
■「SmartNews Awards 2020」特設サイト https://awards.smartnews.com
SmartNews Awards 2020 特設サイトでは、受賞媒体の授賞理由等の詳細ほか、大賞「ABEMA」のインタビュー記事、SmartNews内でよく読まれたトピックの分析レポート、受賞媒体が注目するメディア、などを掲載しています。