SmartNewsに新機能「花粉レーダー」が登場 昨年比1.8倍の花粉対策に いま知りたい自宅近辺やお出かけ先の花粉量情報をマップUIで確認可能に
スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)は、この時期花粉でお悩みの方向けに、地域別・時間別で花粉の飛散量がわかる新機能「花粉レーダー」を2月24日(水)より提供開始いたしました。
既に大変多くのユーザーに毎日の様々なニュースをお届けしているニュースアプリSmartNews(スマートニュース)を、花粉量がピークを迎えるこれからの時期、花粉量情報のチェックにも役立てて欲しいと考えています。
●スマホで「起きたらすぐに」今日の花粉症対策を
「花粉レーダー」は花粉の飛散量が増える2月から5月末までの間、天気ページや雨雲レーダーのタブから利用することができる機能です。GPSにより、自分がいる場所について、その日1日の花粉量予報が確認できます。
また、マップ上で任意の場所を指定することで、花粉がその場所で何時から、どの程度の量が飛散するのかを、市区町村別の色の塗り分けで表示します。自宅周辺やお出かけ先の花粉量予報が、24時間先までひと目で確認できます。
●いまや国民の2人に1人が「花粉症」 今年は特に注意が必要
花粉症は、今や「国民病」と呼ぶべき存在になりつつあります。例えば、平成28年度に東京都が実施した花粉症患者の実態調査(※1)によると、都内のスギ花粉症有病率は約50%にのぼります。
【東京都のデータ (※1)平成28年度 東京都福祉保健局「花粉症患者実態調査報告書」(平成28年度)P28】
また、日本気象協会の発表によると、「関東甲信での2021年のスギ・ヒノキの花粉飛散量は、例年よりは下回るものの、2020年の1.8倍」との予想があり(※2)、3月にはスギ花粉、4月にはヒノキ花粉が飛散のピークをそれぞれ迎えます。
飛散量が昨年比で大幅に増えるため、昨年花粉症の症状が軽かった方でも今年は特に注意が必要です。
月間アクティブユーザーが日米合算2,000万人を超えて*成長しているSmartNewsでは、公共性を担う使命を自覚し、今後もより多くの方の日々の生活に寄り添うために、花粉レーダーをはじめ重要性の高い情報を分かりやすくお届けできる機能を充実させていきます。
*2019年8月末時点
■スマートニュース株式会社について http://about.smartnews.com/
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、2012年6月15日に設立されました。日米5,000万ダウンロードを超えるニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を運用しています。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、世界中から集めた良質な情報を、一人でも多くの人々に届けていきたいと考えています。
▽ダウンロードページ
https://ean5.adj.st/?adjust_t=tf8fafc_soay6n1&adjust_deeplink=smartnews%3A%2F%2F
(※1)参考:東京都福祉保健局「花粉症患者実態調査報告書」(平成 28 年度)
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun/jittai/houkokusho.pdf
(※2) 参考:一般財団法人日本気象協会 「2021年 春の花粉飛散予測(第2報)」(2020年12月9日時点)
https://www.jwa.or.jp/news/2020/12/11818/