【SmartNews】ジェイアール東日本企画と共同で「商品体験支援パッケージ」のテスト販売を開始!移動中の生活者へ、商品の「お試し利用体験」や「割引クーポンの利用」を促進

スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長 CEO:鈴木 健、以下「当社」)と、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原口 宰)は、当社が運用するニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を対象とした広告メニューとして、電車内広告「トレインチャンネル」と連動した広告メニュー「交通広告×SmartNews 商品体験支援パッケージ」のテスト販売を開始いたします。

ビデオリサーチACR/exが行った生活者のメディアに対する意識調査(東京50km圏内5,062人対象:2020年4〜6月)では、全体の57.3%が「電車の車内広告をよく見るほうだ」と回答しました。これは「テレビCMをよく見るほうだ(21.4%)」を大きく上回り、電車内広告の到達力の高さを示しています。また、同調査では、「電車の車内広告をよく見るほうだ」と回答した人の割合が、SmartNewsユーザー(直近一週間での利用あり:542人)は65.5%と最も高く、主要なインターネット広告媒体の中で最も親和性が高いことが示されました。
そこで、「交通広告」の到達力をそのままに、親和性が高いSmartNewsと連動させることで新たなユーザー体験を創出すべく、「交通広告」と「SmartNewsAds」を活用した取り組みを開始いたします。

その第一弾として開始する「交通広告×SmartNews 商品体験支援パッケージ」は、生活者に向けて様々な商品の「お試し利用体験」や「割引クーポンの利用」を促進することができる広告メニューです。
具体的には、首都圏における移動中の生活者に対して、JR主要9路線及びゆりかもめの「トレインチャンネル」で告知を行い、その場でSmartNewsの「クーポンチャンネル」を通じた抽選を促します。当選者はそのまま市中のコンビニエンスストアの店頭で商品との引き換えができるため、商品の「認知獲得」から「店頭でのサンプリング配布」までシームレスに実現できます。

<サービス概要図>

ジェイアール東日本企画の「トレインチャンネル」は、首都圏におけるJR東日本を利用する移動中の生活者に幅広く接触することが期待できるメディアです。一方、SmartNewsの「クーポンチャンネル」は、全国40,000店舗以上の飲食店やコンビニエンスストア(*1)で利用できるクーポンを配信する人気チャンネルであり、月間1,000万人以上にリーチ(*2)しクーポン利用回数も累計3億回を超えています(*3)。
「交通広告×SmartNews 商品体験支援パッケージ」では、「トレインチャンネル」が持つ首都圏の生活者との強固な接点とSmartNewsの「商品のお試し利用機会」を組み合わせることで、「電車内で商品を認知し抽選にも参加でき、すぐに商品と引き換えができる」というシームレスな利用体験を提供いたします。

もちろん本広告メニューは、「サンプリング配布」だけでなく「クーポンによる割引購入」など幅広い用途でご活用いただけます。この度は、上記広告メニューを2021年4月1日〜2021年12月末日開始分までの限定プランとして、テスト販売を開始致します。

「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」というミッションを掲げる当社では、広告配信においても「Ads as Content(コンテンツとしての広告)」の思想のもとに、ユーザーに有益なコンテンツとしての広告を届けることを目指しております。この「交通広告×SmartNews 商品体験支援パッケージ」でも、各企業から発信される商品情報を、ユーザーの生活に必要な情報として届けることを目指していきます。

<注釈>
*1 自社数値(2020年6月30日現在)より
*2 自社数値(2020年7月31日現在)より
*3 自社数値(2020年8月17日現在)より