4月29日・30日の新聞広告の企画意図について

スマートニュースでは、本日4月29日と30日に、新聞各紙で『新型コロナワクチンチャンネル』に関する広告を掲載します。医療従事者への新型コロナワクチン接種に続き、4月12日に高齢者へのワクチン接種が始まりましたが、一方で、全国の自治体のコールセンターではワクチン接種の予約に関する問い合わせが集中しているところもあります。以上の状況から、スマートニュースでは、ワクチン情報がまだまだ一般生活者の皆様に行き渡っていないと捉え、また、自治体の皆様の負担を減らせないかとの思いで、この『新型コロナワクチンチャンネル』で的確な情報をお届けし、少しでも皆さまのお役に立てればと考えてきましたが、さらに広く一般生活者の皆様にお知らせするために、このタイミングで新聞広告を出すことを決めました。

『新型コロナワクチンチャンネル』では、国内外の感染状況や関連ニュースだけではなく、利用者の接種時期を通知する「ワクチンアラーム」や、利用者が住む地域の接種施設、かかりつけ医の予約可否を地図で表示する「ワクチンマップ」などの機能も提供しています。私たちスマートニュースは、利用者の適切な情報取得を支えたいと思い開発したこのチャンネルを、より多くの方に知っていただきたいと考えました。

広告メッセージのキーワード「知る」は、上記のように新型コロナウィルスやワクチン接種状況など、生活者にとって不確かなことが多い中、ニュースアプリを通して「知る」ことが、この難しい局面を少しでも変えることに繋がってほしい、という思いをこめて考案したものです。ワクチンに関する情報は刻々と変化していくため、『新型コロナワクチンチャンネル』で的確な情報をより多くの方へ分かりやすくお届けし、新型コロナウイルスやワクチンについて「知る」手助けになりたいという、チャンネル開設と運営にかける思いをこめました。

ワクチンはもとより、新型コロナウイルスについては不確かなことが多くあります。どこでどの情報を調べたら良いのか分からず困っている多くの方々に、私たちはニュースアプリSmartNewsの『新型コロナワクチンチャンネル』を通して、必要とされる情報を提供していきたいと考えています。

当社は「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」というミッションに基づき、今後も公共性を担う使命を自覚し、日々の生活に寄り添う公益性の高い良質な情報を、より多くの方へ分かりやすく届けていきます。