「Run for the Cure」に参加しました!

2024年11月23日(土)、スマートニュースは東京・豊洲の「Citabria Bay Park」で開催された乳がん啓発イベント「Run for the Cure」に参加しました。本イベントは、乳がんの早期発見と治療の重要性を広く伝え、乳がん研究やサポート活動の資金を集めることを目的としています。乳がんサバイバーへの敬意を表し、亡くなった方々を偲ぶとともに、地域社会が一体となってこの重要な課題に取り組む場でもあります。

スマートニュースは、2024年10月にコアバリューを一部刷新し「For the Common Good(共通善のために)」「Outcome Obsessed(成果へのこだわり)」「Nothing is someone else’s problem(他人事はない)」の3つをコアバリューに掲げています。

このイベントは、当社が大事にしているこうした価値観と一致するものであり、社会全体にポジティブな変化をもたらすための取り組みになると考え、コミュニティの一員として社会課題に貢献しながら、社員が活動を通じてつながりを深める機会になりました。

イベント当日は約400名の参加者が集まり、東京湾の美しい景色が広がるCitabria Bay Parkで開催されました。フードトラックや音楽も加わり、終始活気に満ちた雰囲気の中で、参加者同士が交流しながら非競争型のランやウォークを楽しみました。スマートニュースからは、当社CEOの浜本階生をはじめ社員43名が参加し(うち3名は「Run for the Cure」のオンラインアプリを通じて参加)、それぞれ3kmウォークや5kmランを楽しみました。

参加した社員からは「こういった社会的に意義のある活動にみんなで参加できてよかった」「普段はオフィスで会えないメンバーとも交流できるいい機会にもなった」という声が上がっていました。

スマートニュースは、今後もこのような社会貢献活動を通じて、社員が共通の価値観を共有しながら、社会にポジティブな影響を与え続けることを目指していきます。