提供開始4カ月で利用者数600万人を突破、スマートニュースの新型コロナワクチンチャンネルの「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」機能

スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)は8月6日、ニュースアプリ「SmartNews」の特設チャンネル「新型コロナワクチンチャンネル」で提供する「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」の機能について、4月13日の提供開始から約4カ月の8月5日時点で、利用者数(※1)が600万人を突破したことをお知らせします。


※左から「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」画面。画像はイメージです。

国内のワクチン接種の状況は、65歳以上の高齢者では、7月31日時点で2回目の接種を完了した人の割合が75.5%に達しています。今後は若い世代への接種が本格化することが見込まれ、政府は8月末には全国民の4割を超える人が2回の接種を終えることを目指しています。

一方で、国や都道府県、市区町村の各主体が設置する大規模接種会場や集団接種会場では、予約の停止や再開の状況が刻々と変化しています。各主体で予約開始や接種開始の時期が異なることもあり、接種希望者が情報を取得するための負担が増しています。

当社では、利用者へワクチン接種の適切な情報取得をサポートするため、4月13日に「新型コロナワクチンチャンネル」を開設し、ワクチンの予約や接種の時期をお知らせする「ワクチンアラーム」、接種施設の予約可否を地図上で表示する「ワクチンマップ」などの機能の提供を開始しました。8月2日には、利用者の安心安全に役立つ情報を最優先で届けるため、「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」の機能にワンタップでアクセスできる「トップカード」をアプリのトップ画面に追加するなど、アップデートを重ねています(※2)。

当社では引き続き、ワクチンチャンネルの各種機能の提供を通じて、利用者の情報取得の負担を軽減したいと考えています。「ワクチンアラーム」と「ワクチンマップ」の機能詳細は以下です。

●国や都道府県の大規模接種、市区町村の予約時期や接種時期がまとめて分かる
居住地と生年月日、基礎疾患の有無などに答えると、国や都道府県、全国1741の市区町村が発表した情報を基に、「市区町村の予約開始時期」「市区町村の接種開始時期」「大規模接種センターの予約期間」「大規模接種センターの接種期間」の各スケジュールをまとめて確認することができます。それぞれの時期が近づく際や、変更があった場合に通知が届くため、利用者はスケジュールを失念することなく、安心して接種に臨むことができます。

●接種施設の予約可否を地図で表示&予約開始時に通知が届く「ワクチンマップ」
自治体や医療機関が公表した情報を基に、全国約3万9000箇所のワクチン接種施設・医療機関を予約可否の情報と共に地図上に表示します。ワクチンマップでは、かかりつけの医療機関を指定して、予約が可能になったら通知を受け取ることもできます。

月間アクティブユーザーが日米合算2000万人(2019年8月末時点)を超えて成長しているSmartNewsでは、今後も公共性を担う使命を自覚し、日々の生活に寄り添う公益性の高い良質な情報を、より多くの方へ分かりやすく届けていきます。

▽ダウンロードページ
https://app.adjust.com/v58z6x9_gyszpz9?fallback=https%3A%2F%2Fwww.smartnews.com%2Fja%2F

(※1)
利用者数の合計は、「ワクチンアラーム」で接種時期の通知を登録した利用者と、「ワクチンマップ」でお住まい地域の接種施設の地図を閲覧した利用者の合計となります(各機能をお使いいただいたユニークユーザー数の合計で、延べ人数ではありません。合計にはいずれの機能もお使いいただいている利用者を含みます)。

(※2)
「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」をトップカードに追加(8月2日)
https://about.smartnews.com/ja/2021/08/02/20210802/

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