スマートニュース、第13回中日新聞社広告大賞の読者が選ぶ東京新聞広告賞にて、「車両・IT・テクノロジーの部」を受賞。2021年4月出稿の「新型コロナワクチンチャンネル」”知る”をメッセージにした広告にて。

スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)が2021年4月29日に東京新聞に出稿した、当社が開発・提供するニュースアプリ「SmartNews」の広告が、第13回中日新聞社広告大賞、読者が選ぶ東京新聞広告賞「車両・IT・テクノロジーの部」を受賞しました。2022年9月9日(金)に、東京都内で授賞式が開催されましたのでご報告します。

(受賞した掲載広告)

不確かなことが多いからこそ、”知る”一助になりたい。広告に込めた想い
当社がこの度受賞した広告は、高齢者へのワクチン接種が開始され、まだワクチンに対する情報が流動的であった2021年4月に出稿したものです。当時、私たちを含め、多くの生活者の皆様が不安を抱きながら毎日を過ごしていたのではないかと想像しています。

当社はニュースアプリ「SmartNews」にて、接種開始の2021年4月に「新型コロナワクチンチャンネル」を開設し、ワクチン接種に関する情報を生活者の皆様にお届けしてきました。今回、広告のメッセージキーワードを”知る”に決めた理由の一つには、新型コロナウィルスやワクチン接種状況など、生活者の皆様にとって不確かなことが多い中、SmartNewsを通して”知る”ことが、この難しい局面を少しでも変えることに繋がればとの想いがありました。また、当時ワクチンに関する情報が日々変化していたため、「新型コロナワクチンチャンネル」でより多くの方へ分かりやすく適切な情報をお届けすることで、新型コロナウイルスやワクチンについて”知る”一助になりたいと考え、本広告を企画しました。

中日新聞社広告大賞について
中日新聞社広告大賞は、中日新聞社が発行する中日新聞、東京新聞、中日スポーツ、東京中日スポーツに出稿された広告を対象とし、部門ごとに審査を実施。選ばれた作品のなかから最優秀賞を決定する広告賞です。公募で選ばれた読者審査員による選考と、専門家による最終選考という方法で選考審査を実施。読者自身が日常の視点で新聞広告を評価することを基本理念としています。

(写真:2022年9月9日に開催された同賞授賞式の一部)

スマートニュースは、今後も「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」のミッションのもと、ユーザーや生活者の皆様の暮らしをサポートする機能やサービスを開発・提供するとともに、それらを分かりやすく、適切にお伝えする広告づくりを目指していきます。

スマートニュース株式会社について http://about.smartnews.com/
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、2012年6月15日に設立されました。日本と米国でニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を運用しています。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、世界中から集めた良質な情報を一人でも多くの人々に届けていきたいと考えています。