SmartNews、読売新聞社と防災にまつわる連携企画を実施

関東大震災から100年を迎える9月1日、アプリにて読売新聞社の連載記事「関東大震災100年」の一部を『グラフィックスニュース』で展開

スマートニュース株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：鈴木健）は、関東大震災から100年を迎えた今年9月1日の「防災の日」当日、幅広い視点から震災への備えを考える機会をユーザーの皆さまにお届けするため、読売新聞社との連携企画を実施します。読売新聞社のニュースサイト「読売新聞オンライン」（YOL）の連載「関東大震災100年」の記事の一部を、当社でニュースや解説をイラストや図表を使ってわかりやすくお伝えする『グラフィックニュース』のコンテンツとして、ニュースアプリ「SmartNews」上で掲載します。

読売新聞社では、関東大震災の発生から100年を迎えるのに合わせ、2023年6月より、神奈川県西部を震源とするマグニチュード7.9の巨大地震がもたらした被害の大きさを改めて周知し、震災で得た教訓を今に伝える連載「関東大震災100年」をYOLで掲載しています。当社としても、100年という節目に際し、関東大震災について振り返り、防災意識を高めるきっかけをユーザーの皆様にご提供できればと考え、読売新聞社の協力のもと、記事を『グラフィックニュース』でお届けすることを企画しました。

本企画では、連載の中から、地震学が専門の武村雅之・名古屋大特任教授らが、関東大震災がもたらした複合被害とその理由、また首都直下型地震に向けて備えるべき点などを解説した記事をイラストや図表などグラフィックをメインに視覚的にわかりやすく構成しています。

※SmartNews グラフィックニュース イメージ

当社は、今回の読売新聞社との連携企画が、幅広いユーザーの皆様にとって関東大震災への理解を深め、防災意識を高めることにつながることを願っています。今後もユーザーの皆様に有益で良質な情報を分かりやすくお伝えすべく、さまざまなコンテンツをご提供していきます。『グラフィックニュース』は、当社が今後予定している新たなサービスで、さまざまなニュースや解説の記事において提供してまいります。

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※：ICT総研 2021年モバイルニュースアプリ市場動向調査より「掲載媒体数3,000媒体」

スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、2012年6月15日に設立されました。日本と米国でニュースアプリ「SmartNews（スマートニュース）」を運用しています。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、世界中から集めた良質な情報を一人でも多くの人々に届けていきたいと考えています。